住宅建築の工事費用を詳しく知りたい
住宅にかかる費用の内訳は下図の様な形が一般的なので参考になさってください。理想の自己資金としては全体の20%前後だと言われていますが、自己資金0円でも銀行のローンが組めれば問題なく建てられることもあります。
※注意:建物を建てる土地の形状やその他の要因によって異なる場合があります。
本体工事
本体工事費とは、主に建物の箱の部分にかかる費用だと思っていただければ分かりやすいでしょうか。基礎、骨組、外壁、内壁、サッシや建具などの空間をつくるものから、電気配線や衛生機器、キッチンまでが本体のおおよその区分けです。
別途工事・設計料
別途工事には既存の建物の解体工事費や地盤改良工事、外構エクステリア工事、照明器具やエアコン、アンテナ工事、給排水の引込工事(道路から敷地内への引込)、電気の引込工事などがあります。このうち地盤改良工事は、ケースによっては別途工事費を膨大に膨らませる原因になります。もしお客様の土地が地盤が悪く改良工事を必要とした場合、それだけで本体工事費の10%・20%となってしまうケースもありますので新しく土地を購入されるお客様は注意が必要です。また、傾斜地に建てる場合や、盛土をする場合も同様です。
諸費用
諸費用には大きく分けて「登記」「銀行手数料」「申請手数料」「引越し費用」「その他の費用」があります。まず「登記」から細かく見て行きましょう。
「登記」には、「建物表示登記」「土地所有権移転登記」「建物所有権保存登記」「抵当権設定登記」があります。それぞれ用途に合わせて必要になる登記ですので予め調べておくとよいでしょう。
「銀行手数料」には、「ローン申込手数料」「保証料」「団体信用生命保険特約料」「特約火災保険料」などがあります。それぞれお借入れになる銀行の営業マンにお話をうかがっておくとよいでしょう。
「申請手数料」には「確認申請手数料」「中間検査手数料」「完了検査手数料」があります。これらは建築される市町村に支払う手数料で必ず発生するものです。
「引越し費用」には、「仮住まい費用」「減失登記費用」「引越し費用」「税金」があります。工期が長ければ長いほど仮住まい費用は嵩みますので、十分余裕をもって予定しておくとよいでしょう。
「その他の費用」には、「地鎮祭費用」「上棟式費用」「竣工式費用」「近隣挨拶関係費用」があります。思わぬ出費が出てきますのでしっかり計画しておきましょう。














