住宅ローンについて詳しく知りたい
住宅ローンの手続きは各金融機関の担当者にお伺いするのが一番早いのですが、訳も分からずローンを組むのと、内容を知った上でローンを組むのではやはり損得が生ずるものです。そこでローンについての基礎的なお話だけしていきましょう。
元利均等返済
元利均等返済とは、「元金」と「金利」を合わせた返済額が均等になる返済方法です。ローン契約年数の間ずっと均等の金額を返済していけばよいので、月々の家計のやりくりを考える上ではとても便利な返済方法です。
元金均等返済
元金均等返済とは、「元金」をずっと均等に返済していく返済方法で、ローンの残りの額に合わせて金利が減少していくので、トータル的な返済総額はこちらの方が少なく済みます。ですが、ローン返済当初は返済額が大きいので、家計に余裕がある場合にのみ適応できるのかもしれません。
元利均等返済と元金均等返済の違いについて
上記で説明したように、ふたつの返済額の図を重ねてみるとわかるように、元金均等返済の方が実際の返済総額は少なくて済みます。家計に余裕があったり、親の支援をもらえる場合などは元金均等返済を選択された方がお得です。
『変動金利』 と 『固定金利』(フラット35)
次に良く聞く金利の種類についてです。金利の利率はたとえ0.1%でも低い方が絶対有利です。0.1%の差でも返済総額が時には数百万の違いになることもあります。(ちょっとオーバーですね。笑)その利率については、これもまた2種類あります。ひとつは「固定金利」、もう一つは「変動金利」です。読んで字のごとく、固定金利は返済が終わるまでずっと金利は変動しません。よく聞くものに「フラット35」があります。ずっと固定されているので安心な半面、少し割高な利率となっています。
変わって変動金利では、ローン契約時の利率にもよりますが、2011年3月現在では固定金利よりもはるかに低い利率で借りることができます。つまり変動金利の方が返済総額が今のままの利率の場合、少なく済むのです。しかし!変動金利は変動するのです。金利政策の変更や国際金融情勢の変化などにより、明日からすぐにでも高くなる可能性を持っています。安心して借りられるという面では、固定金利を選択した方が良いと言えるでしょう。














